男性が言われて傷つく言葉が3つあります。
「”アレ”が下手くそ」
「体が臭い」
「会話がつまらない」
この3つです(笑)
男としては言われたら多少なりとも傷つきます。
ところが、この3つって結婚した後で女性側が気になってしまうことの上位でもありますね(笑)
今回はその中の一つ。
会話についてです。
旦那さんとの会話がつまらないと感じてしまう人は多いでしょう。
それもそのはず。
僕の感覚では、旦那さんとの会話ってつまらなくなるように”なってる”からです。
今回はなぜ旦那さんとの会話がつまらなくなるのか。
男性側の視点も踏まえ解説(言い訳)します。
また、対策として大きく3つ(+1つ)の対策があるのでご紹介しておきましょう。
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旦那との会話がつまらない…旦那側はどう思ってる?
そもそも会話って一方通行のものじゃなくて、「話す」ことと「聞く」こと両方がありますよね。
で、会話がつまらないと感じる時って旦那さんは両方できてないでしょう。
ここからは僕も自分自身を振り返ってなんで会話がつまらなくなるのかという言い訳をします。
「話す」ことから言うと…。
これはそもそも日常の過ごし方として会社と家の往復だけだから特別会話のネタもないし、休みの日も毎日一緒に居るわけで、そうなるとあえて話すこともなくなるんですね。
もちろん、毎日めまぐるしく色んな経験をするような過ごし方をしていたりとか、おしゃべりがもともと上手な人はそうじゃないでしょうけどね。
やっぱり結婚して時間が経つほどに「別に話すこともないな…」ってなっちゃうんですね。
でも「話す」ことに関してはまだ許せるとして、おそらくあなたをイラつかせるのは「聞く」ほうですよね。
聞き下手な旦那はいかにして発生したか?
おおかたあなたの旦那は「んー(うん)」「ふーん」「ははっ」「そうねー」くらいしか言わないんじゃないですか?
というか相槌すら打たなくてくだならいバラエティーをぼけっと見てるとか、ナイター中継を口半開きで見て全然会話の内容聞いてないとか。
これはねー。
まぁ僕も実はやっちゃったことがあります。
付き合ってるときはやらなかったんですけどね。
結婚してからはやっちゃいましたね。
なんでこうなっちゃうかっていうと、悪い意味での「慣れ」ですね。
良くも悪くも家族になると気を遣わなくなりますよね。
例えば僕は家族と話す時も結構話半分に聞いてるような相槌を打っちゃったりするんですけど、それと同じような感じになっちゃうんですね。
本来は一人の女性としてちゃんと接しなきゃいけないんだけど、結婚して時間が経つにつれてだんだんその辺の感覚が薄くなるというかね。
「雑」になっちゃうんですよね。
元々喋るのが得意な人も苦手な人もいるわけですけれど、例え苦手な人でもちゃんと話をしようという意思がある人って不思議と会話がつまらないとは感じないもの。
だからもしあなたが今旦那さんとの会話がつまらないと感じているのであれば、こういった背景で「話す」こと、「聞く」ことができなくなってるって僕は思いますね。
何もないと会話がなくなるのは自然なことなのかもね
『話題』的な意味で言うと、夫婦の会話って結構「あれどうする?」系が多いと思うんですよ。
「結婚式どうする?」「新婚旅行どうする?」「子供どうする?」「学校どうする?」「親の介護どうする?」などなど…。
何か目の前にあるイベント的なことに対して「あれどうする?」っていう会話ってかなり比重多めですよね。
もちろんこういう人生の節目的なイベントだけじゃなくて「結婚記念日どうする?」とか「外食どこ行く?」みたいなのも全部ひっくるめてですけど。
何かと「どうする?」で成り立ってる部分が多いと思うんですよね。
だからこの「どうする?」が少ないと必然会話も少なくなったり、つまらなくなったり、反応が悪くなったりするんかなあ、と。
まぁこういうイベントがあっても「任せるよ」的なことを言う男もかなりいるわけですけれど…。
そういう男も含め会話がつまらない時の対策を3つほど紹介します。
対策1:共通の趣味を作る
悲しいかな。
男ってわがままで自分勝手なもんです。
興味のない話には食いつきが悪いけど、興味のある話にはのってくる。
そういう意味で夫婦で熱中できる”共通の趣味”を作るとお互いに前のめりな会話が出来るきっかけになりますよ。
例えば僕の知り合いは夫婦でカメラを趣味にしたことでカメラそのものの話題はもちろん、良い絵を取るためにどこに行こうか?って話題も仲良く話しているって感じになってます。
インスタやらでいいね!をどっちが集められるか、って勝負もできますしね(笑)
北風と太陽的な発想ですね。
旦那になんとかしてしゃべらせようと圧力をかける(北風)よりも旦那が自然に前のめりになるための話題を一緒に作る(太陽)と。
人生も充実しますしね。
上手く行くと皆ハッピー。ウィンウィンですね。
ちなみに、このカメラを趣味にした旦那さんのほうは時々奥さんに内緒で女性をモデルにした撮影会(健全な奴)にコッソリ出かけている…っていうオチもあります(笑)
対策2:キレ散らかす(とまではいかなくても怒ってるのを伝える)
先ほどの北風と太陽の例えで言うならあえて北風を吹かせる。
つまり「話聞けやい!」と直接伝えるということです。
伝え方はキレ散らかしてもいいし、静かに悲しく伝えてもいいでしょう。
お手紙で切々と訴えるように伝えるのも効果的です。
(僕はこれやられたら結構ぐさりときます。)
結婚してる、してないに関わらず基本的には「言われなきゃわからない」ことって想像以上に多いですよ。
だからこそ「私がイライラしているのを察してよ。」だと解決しないのです。
一方的にまくしたてるのではなく、相手の反応や感想を知るつもりで伝えてみるのはアリかと。
対策3:開き直って自分の時間を充実させる
会話だけに限らないですが、もうある種の「諦め」というか「こんなもんか」的な気持ちに切り替えて、開き直ってしまうのもひとつです。
ATM扱いしろって言うんじゃないですよ。
そういう軽蔑するような扱いにするんじゃなくて、「旦那との会話はつまらないけどまぁいっか」的な気持ちにきりかえるということです。
旦那との会話がつまらなければ、その分友達だったり親だったりとおしゃべりすればOK。
適度に中身のない会話をしたら、後は自分の時間にしちゃえばOK。
「何でも仲良く楽しく話せる笑顔の絶えない素敵な夫婦」みたいな理想像があるから苦しむのであって、そういう理想像を一度リセットしちゃえば気持ち的にだいぶ楽です。
夫婦とはいえ距離感ってそれぞれですしね。
そもそも「何でも仲良く楽しく話せる笑顔の絶えない素敵な夫婦」ってエリマキトカゲくらい珍しいですしね。
ちょっと脇道:浮気・不倫しちゃうのもしょうがないけどさ
自分の時間を充実させることの延長線上には「浮気」もあるでしょう。
僕自身不倫した経験があるので、旦那の会話がつまらない…というか旦那が全然自分に興味を持ってくれないような振る舞いをしている中で寂しくなってしまう気持ちは直接ぶつけられたものです。
浮気は一般的には悪いことではありますが、こういう旦那さんがいる中で浮気してしまう人の気持ちは個人的には責められないです。
(もちろん僕が浮気のことをあれこれいう資格はないってのもありますが)
浮気が”人生の張り合い”程度にとどまるのであれば、やっぱり女性側も見違えるように表情やしぐさがいきいきするのもこの目で見てきましたしね。
僕は浮気や不倫は決して推奨しません。
が、自己責任の限りにおいて、浮気や不倫も選択肢の一つだとは思います。
最後に:旦那との会話がつまらなくても…
旦那との会話がつまらないというのは旦那さん自身がつまらない人間というよりも結婚したことで自然とそうなってしまいがち、っていうのが背景だと僕は感じています。
共通の趣味を作ったり、ちゃんと言葉で会話してほしいことを伝えたりという対策もありますし、「こんなもんだ」精神にしてやり過ごすってのもあるでしょう。
モヤモヤと不満を抱え続けるくらいなら対策していきましょ。
今回の記事のように元カレの行動って何かと思わせぶりですよね。
彼の行動を好意的に受け取りたい気もするし、でも勘違いして変なアプローチしても嫌だし…。
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