既婚女性と独身男性の僕が体の関係をもった理由とその後の職場での振る舞い方の話
僕は独身だった頃、同じ職場で働いていた既婚女性と体の関係を持ったことがあります。相手は僕より10歳以上年上。しかも同じ職場。
冷静に条件だけ並べたら、「いやいや。わざわざそこ行く?」って感じなんですけど(笑)
でも正直、当時の僕はかなり彼女に夢中になってました。
彼女が既婚者だから好きになったわけでもないし、人妻に惹かれる性癖があったわけでもないです。
てかむしろそれまでは普通に、「不倫とか絶対やめたほうがいいでしょ」くらいに思ってたんですけど(遠い目)
まさか自分が既婚女性を好きになるとも思ってなかったし、ましてや同じ職場で、10歳以上年上の女性とそういう関係になるなんて思ってもなかった。
でもなったんですよね。
で、こういう関係ってよく「そんなにヤリたかったの?」みたいに思われること多いかもなんですけど、僕の感覚では「体の関係になりたかったから彼女に近づいた」では全然なかったです。
先に彼女を好きになって。でも既婚者だから踏み込んじゃいけなくて。それでも二人でいるうちに少しずつ気持ちが高まって、最後は彼女が一歩踏み込んできて、僕もそれを受け入れて一線を越えた。そんな流れでした。
てことで今回は、僕がなぜ職場の既婚女性にそこまで惹かれたのか。
独身男性側からすると、既婚女性との恋ってどんな感じなのか。
そして実際に体の関係を持ったあと、同じ職場で何を考えながら過ごしていたのか。
かなり個人的な実体験ですが、そのまま書いてみますね。
独身男性でも、相手が既婚者だと分かってて本気で好きになることってあるんだね
あるよ。少なくとも僕は完全にそうだった。最初から“不倫しよう”と思ってたわけじゃなくて、普通に一人の女性として好きになったあとに、“いやこの人既婚者じゃん……”がついてきた感じだったかな。
Contents
同じ職場の既婚女性と独身男性が、体の関係になることはある
まず「独身男性が職場の既婚女性を本気で好きになって、体の関係にまでなることって本当にあるの?」というところから言うと。
あります。僕がそうなので(笑)
ただ最初から「既婚女性だから燃えるぜ!」みたいなものは本当に一切なかったです。
むしろ普通に考えたら、避けたい条件ばっかりですよね。
既婚者。同じ職場。年齢も10歳以上離れてる。何かあったら仕事にも影響する。旦那さんだっている。
なのになぜそこまでハマってしまったのか…。
今振り返ると、「普通の恋愛と同じように惹かれた部分」と「既婚者だからこそ逆に気持ちが高まってしまった部分」の両方があったと思います。
最初は単純に、見た目がめちゃくちゃ好みだった(笑)
身も蓋もないところから言うと。
見た目がかなり好きでした(笑)
これはもう、恋愛として惹かれる入口として普通にありました。
彼女も誰が見ても芸能人級の美女とかではないですし、僕だってもちろんそんなイケメンではないんですけど。お互いに、お互いの好みにハマってた…みたいな。
実際二人でも「お互い見た目が完全になしだったら、ここまで仲良くなってないよね」みたいなことは話してましたね。
そりゃそうですよね。
どれだけ気が合っても、最初から異性として全く惹かれない相手だったら、仲のいい同僚で終わってた可能性は高い。
ちなみに僕は最初から「この人、めっちゃ綺麗だな」って思ってました。
で。そこから話してみたら、今度は中身までかなり合ったんです。
見た目だけじゃなく、ビックリするくらい気が合った
彼女とは年齢が10歳以上離れてたんですけど。これが不思議なくらい気が合ったんですよね。
自己肯定感がちょっと低いところとか。
人にイラッとするポイントとか。
好きな本の方向性とか。
何気ない会話をしてても「あー、それ分かる」ってなることが本当に多くて。
今振り返っても、人生で会った人の中でトップクラスに気が合う人だなって。
しかも単に気が合うだけじゃなくて、僕にないものを彼女が持っていて尊敬できる部分もあったし。
彼女のほうも、僕に対して何かしら魅力を感じてくれていたんだと思います。
たまに思うんですよ。もし彼女が結婚する前に出会ってたら、普通に付き合ってたんじゃないかな。何なら僕としては結婚まで考えたんじゃないかな、って。
それくらい僕の中では「既婚女性だから好き」じゃなくて「好きになった女性が、たまたま既婚者だった」に近かったです。
しかも当時の僕は、かなり人恋しかった
もう一個。今振り返ると無視できないのが、当時の僕自身の状態です。
その頃、僕には彼女もいなかったし、新しく女性と出会うような機会もほぼありませんでした。
ぶっちゃけ人恋しかったんですよね。
もしあの時、僕に他に好きな人がいたり。普通に新しい女性と出会える環境にいたりしたら。
彼女に惹かれたとしても「いやいや。この人は既婚者なんだから、ちゃんと独身の女性に行こう」って、もう少し歯止めが効いた気はします。
でも当時の僕の目の前にいた、恋愛的に惹かれる女性ってほぼ彼女だけだった。
毎日職場で会って話せば楽しくて。
ぶっちゃけ見た目も好きで。
なんか向こうも自分に好意ありそう…。
みたいなことが毎日繰り返されたらさ!
「いや、この人既婚者なんだけどな……」より、「でも好きなんだよな……」のほうが強くなってきちゃうんですよね。
「関係持っちゃダメだよね」と思いながら、二人で気持ちを高めてた
僕らは一気に「好きです!」「じゃあホテル行こう!」みたいになったわけじゃなくて。
むしろずっと「お互い好きっぽい。でもこれ以上は行っちゃダメだよね」みたいな時間があって。
例えば彼女が旦那さんの愚痴を話してる中で「ゴトーさんみたいな人だったら私支えるのにな~」みたいなことを言う。
冗談っぽいですよ。僕も「いやいや、何言ってんすか(笑)」みたいな反応は一応しとくんだけどさ。
でもそんなこと言われたら、こっちは勝手に想像しちゃうんですよね。
「もしこの人と一緒に暮らしたらどうなるんだろ」って。
そんで僕も僕でお返しとばかりに「○○さんみたいな人が奥さんだったら旦那さん幸せですよ~」なんて言ったりしてみて。
それも表面上は冗談だけど…。
でもそういうのを言い合ってる時点で結構お互いイチャイチャしたい気持ちはやっぱ隠せてないですよね。
やっぱりそうして言い合う中で二人とも全く何とも思ってないわけじゃなくて。
何だったら帰りの電車で、彼女が去り際に僕の腕をポンポンって触ってきたりとか。それはほんのちょっとですよ。
ほんのちょっとなんだけど。既婚者と独身だからこそ「別に恋愛じゃないですよ~」って顔をしながら、ちょっとドキッとすることだけはできちゃう。
これが結構危ないんですよ(笑)
一回で大きなことはしてないでも毎日のように少しずつ、
「やっぱり俺のこと好きなのかな」
「私のこと気になってるのかな」
って、お互いの気持ちを確認するようなことをしてくとさ。そのたびにちょっとずつ脳がバグっていくんですよ(笑)
普通なら「相手既婚者だしやめとこう」で冷めるはずなのに。
逆に「好きだけど関係を持っちゃいけない」時間が長いぶん、気持ちだけどんどん膨らんでいく…みたいな。
この時間がなかったら、たぶん体の関係にはなってなかったと思います。
仮に飲みに行ってちょっとエロい雰囲気になっても、「いや違うよね」で終われてたんじゃないかな。
んで気づいたころにはもう関係を持つ前から、気持ちのほうだけ先にかなり進んじゃってた。
独身男性の僕からは、最後の一線を越えにくかった
あとね。僕と彼女が関係を持った中で言うと僕は彼女をかなり好きだったけど、関係を進めるうえでは基本的に彼女のほうがリードしてくれてましたね。
最初に飲みに誘ってくれたのも彼女側。これは独身の僕にとって、かなり助かるというか。
「少なくとも僕だけが一方的に相手に入り込もうとしてるわけじゃないんだ」と思える部分ではありました。
やっぱり独身の自分から既婚女性を誘うのって、めちゃくちゃハードル高いんですよ。
好きだから誘いたい。二人で会いたい。
でも「いや、結婚してる人を俺から誘っていいの?」っていうのは頭の中にずっとあることで。
もし彼女はそこまでのつもりじゃなかったらどうする?って怖さもありますしね。
なので普通の恋愛だったら割と自分から誘うほうなんですけど、この時はかなり彼女側の出方を待ってました。
職場で仲良くなる。彼女から飲みに誘ってもらう。そこで二人でもっと仲良くなる。
…みたいなことを繰り返して、最終的に体の関係になるきっかけになったのも、飲んでる最中に彼女からキスしてくれたことでした。
これで、僕の中に残ってた最後のブレーキが外れた感じでした。
「あ、ここまで行っていいんだ」って。
もちろん、既婚女性側が必ずリードしないと関係にならないなんて話ではないです。独身男性からどんどん行くケースだってあるでしょう。
ただ僕は、相手が既婚者だったからこそ、向こうから、「私はあなたをこの距離まで受け入れてるよ」って示してくれたことで進めた部分はあったと思います。
独身男性って、既婚女性をどこまで本気で好きになるの?
既婚女性側からすると、かなり気になると思うんですよ。
「結局、独身男性にとって既婚女性って遊びなの?」って。
僕は全然遊びじゃなかったです。体の関係を持ったあとも何度か彼女とはそういう時間を過ごしました。正直、それはそれですごく幸せでした。
でも、僕が彼女にハマった理由って、体の関係が良かったからではないです。
だって体の関係を持つ前からもう十分ハマってましたからね。
だから仮にその体を交える時間がもしちょっと微妙だったとしても、僕は普通に満足してたと思います。
好きな人とそういう関係になれたっていうのが僕の中では、それ自体が嬉しかったので。
だからもう気持ちとしてはもう、普通に彼女を好きになるのとほぼ同じでしたね。
できることなら付き合いたいなって思ってたし。もっと会いたいなって思うし。
夜もどうでもいいことで電話したかったし、体の関係がない日だって一緒にダラダラ過ごしたかったし。
でも『普通の恋愛で遠慮しなくていいこと』がむしろ遠慮しなくちゃいけないことっていう現実は想像以上にしんどいことのほうが多かったですね。
夜「ちょっと声聞きたいな」と思っても電話できない。
普通の彼女なら「風邪引いた」って言われたらお見舞いにも行ける。
でも僕は行けないんです。彼女が体調を崩した時。ポカリの一つさえ買ってあげられない。んで、僕は何もできないのに、その家では旦那さんが看病してるのかなって考える。
めちゃくちゃ無力なんですよ。
「俺この人のことこんなに好きなのに、何もできないじゃん」って。
家族の予定があれば当然そっちが優先される。会いたくても会えない。でも文句を言える立場でもないんですよね。それわかってて手を出してるんでしょ、っていう話だから。
こういう時は「普通に付き合えてたらこんなこと考えなくていいのにな」って何度も思いました。
だから「人妻だし、会える時だけ会えればいいや」みたいには僕は全然なれなかったんですよね。
むしろ会えない時ほど「ああ。俺、この人の恋人じゃないんだな」って思い知らされた。
それが結構しんどかったです。
でも「じゃあ離婚して僕と一緒になって」とも言えなかった
じゃあそこまで好きだったなら「旦那さんと別れて僕と一緒になってほしい」って思わなかったのか。
これも簡単じゃなかったです。
彼女には子どもがいて…。そして僕が聞いていた限りでは、旦那さんは父親として酷い人ではなかったんですよね。
そうなると僕が「好きだから離婚して」って言って。
もし本当に彼女が離婚することになったら子どもから、お父さんかお母さんと毎日暮らす生活を奪うことになるかもしれない…。
そこまでの責任を僕は取れるのか。正直、取れないと思いました。
仮に子どもがいなかったとしても、不倫関係から離婚して、今度は僕と結婚する。
そうなった時、彼女は友人や親からどう見られるんだろう…とか考えちゃって、僕との関係のために、彼女が色んなものを失うかもしれないってなると
「僕が好きだから」という気持ちだけで、離婚してほしいとは結局言えなかったです。
でも好きなんですよね。。。この矛盾がずっとあった。
だから何度も、「なんでもっと早く出会えなかったんだろうな」って思いました。
思ってもしょうがないんですけどね。
体の関係を持ったあと、同じ職場ではどうなった?
同じ職場となると「関係を持った翌日、どんな顔して会うの?」って気になりますよね(笑)
僕たちは、ぶっちゃけほぼ何も変わらなかったです。
体の関係を持つ前からそれなりに仲は良かったですし、席も隣だったので…。
翌日から急によそよそしくしたら、むしろ怪しいですしね。
普通に話して、普通に仕事して。
それまで通り仲良くする。変に素っ気なくもしない。もちろんベタベタもしない。
内心ではもちろん「昨日あんなことしてた人が、今横で普通に仕事してる……」みたいな変な感覚ありますよ(笑)
でも二人とも結構ポーカーフェイスだったなーって思います。
女性が多い職場でもあったので、ちょっとでも変にイチャイチャしたり、目線でやり取りしたりしたら、たぶんすぐ気づかれてたでしょうしね。
今思えば二人とも演技派でした(笑)
ちなみに一度そういう職場恋愛を経験したせいなのか。
今でも職場とかで「ん?この二人、なんか妙に距離近くない?」って人を見ると「むむ……?」って思う無駄な特殊能力が身につきました(笑)
その後僕は自分の都合で転職して、彼女はその職場に残りました。
体の関係自体は自然と終わっていって今はたまに飲んで、楽しく話すような関係です。
飲むと結局終電近くまで喋ってたりするので、実は今でも仲良しです!
さいごに:職場の既婚女性と独身男性の体の関係
改めて自分の職場の既婚女性との体の関係を持った時を振り返ると、普通の恋愛のような引かれ方をした部分もあるし、不倫特有の色んな条件(偶然)が重なったようにも思います。
普通の恋愛と同じように外面で惹きつけて内面で沼らせる…みたいなのは同じですし。
不倫特有の徐々に気持ちを高めたりとか、お互い好意は出すんだけど既婚者側が仕掛けるのが関係を進めるカギになる…みたいなのはあるかな、と。
男性も女性も関係を持つまでは「ありえないありえない!」って思ってます。
でも関係持つことはあるんです。意外とあっさり。
踏み入れてはいけない道ではありますが、色んな意味で参考になればと思います。
ところで…
もしあなたが彼との恋愛を本気で望んでいるのなら。
実はめっちゃ心強い味方がいるので紹介しておきます。
僕自身も自分の訳あり恋愛を進めるうえでめちゃくちゃ頼りにした方法(存在)です。
なにせほとんど苦労せず相手の口から僕のことを好きかどうか引き出したのですから。
全て次の記事にて書きました。
彼と本気で結ばれたいと願う人だけ読んでください。

