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既婚女性と独身男性の僕が体の関係をもった理由とその後の職場での振る舞い方の話

既婚女性と独身男性が職場で体の関係を築く

僕は自分が独身だった時に職場の既婚女性の方と関係を持ったことがあります。

年齢は10個以上上で…。
でも正直、すっごい魅力的な人でした。(でした、っていうか今はプラトニックだけど仲良くはしてますが)

僕自身はその時彼女もいなかったのですが、ぶっちゃけかなり夢中になっちゃってましたね。
不倫関係になるとわかっていても、歯止めがきかなかったのです。

ということで今回は同じ職場で働く既婚女性と独身男性が恋愛関係になることはあるって話とどういう展開で体の関係になったかって話や…。

独身男性側の心理、またその後職場でどういう気持ちになったのか、ということをお話していきたいと思います。

同じ職場の既婚女性と独身男性が体の関係になることはある

念のため言っておくのですが、僕は結婚されてる人の方が好きになるとか、そういう傾向は一切ないです。

こういう関係を築くまでは「不倫ダメぜったい!」って言ってましたし、まさか自分が結婚されてる女性&同じ職場というリスク高めの恋に陥るとは思ってもみませんでした。

(ついでにいうと10個上に惚れるとも思ってなかった)

なぜ僕がその既婚女性に惚れこんでしまったのか…。

自分なりに理由を分析すると

  • 見た目が好きすぎた
  • かなり気が合った
  • 自分自身も人恋しかった
  • 気持ちの高めあい方で脳がバグった
  • 既婚女性側から仕掛けてくれた

この5つだと思います。
なんか普通の恋愛とほぼ変わらないですけど…。

ひとつずつ説明しますね。

見た目が好きすぎた

正直、ルックス的にすっごい好きだったというのも惹かれた要因として確実にあります。
というかお互いに「なし」の見た目だったら仲良くはなれても恋愛感情までは生まれてないよね、って言いあってました。

ちなみに僕も彼女も絶世のイケメンとか絶世の美女というわけではないと思います。
(彼女は美人さんですけど、やはり年齢的な影響はありましたからね)

だから誰もが認めるルックスというよりも、お互いの好みにハマってた、という感じですかね。

かなり気が合った

僕と彼女は年齢こそ離れていましたが、正直かなり気が合いました。

自己肯定感低めの所とか、他人にイラッとするポイントとか、好きな本の方向性とか…。
色々と話しながら気があうな~って感じる部分がすごく多かったです。

というか、正直今でも僕の人生でトップ3に入るレベルで彼女とは気が合うなって思ってます。

それでいて僕に持ってない部分を彼女が持ってて尊敬出来たり…。
逆に彼女の方も僕に対して魅力を感じてくれてるようでした。

ハッキリ言って彼女が結婚してない時に出会ってたらほぼ確実に結婚してた気がします…。

自分自身も人恋しかった

ぶっちゃけ、僕自身にその時好きな人がいたりとか、好きな人がいなくても周りに新しい異性との出会いがあったりしてたら、不倫にまでは至らなかったと思います。

好きな気持ちはあれど、「いや不倫はダメだから、ちゃんと大丈夫な人と恋しよう」ってなってたと思うんですよね。
歯止めが効いたというか。

ただ、その時は自分の周りに恋できる人がほとんどいない時期で、正直僕自身も人恋しくなり…。

今自分の目の前にある恋愛の選択肢がほぼ彼女しかなかったことでどんどんのめり込んでしまった、という感じです。

気持ちの高めあい方で脳がバグった

彼女と体の関係を持つまでに、時間をかけて気持ちを高めていたのがすごく大きかったように思います。

たとえば会話の中で彼女が「○○さんみたいな人だったら私支えるのに~」みたいなことを旦那さんの愚痴の中で言われたりする。

そうすると、僕もイメージしちゃうわけですよね。
彼女と一緒に暮らしたらどうなるんだろう…的なことを。

独身と既婚だから恋愛感情はないよね、という建前があるからこそ、逆に冗談っぽく少しドキッとする話が出来たり…。

僕も冗談で「○○さんだったら旦那さん幸せじゃないですか~!」とか言ったり。

あと、彼女は彼女で何気なくボディタッチとかもしてくれたりするんですよ。
一緒に電車で帰って去り際に腕ポンポンってしてくるとか。

そういうことを通じて「関係もっちゃだめだけど、お互い好きだよね…」的な気持ちがどんどん高まっていってたわけです。

この気持ちを高めあう時間がなかったら、体の関係はなかったですね。
お互い仕掛ける勇気も出なかったし、もし雰囲気的にちょっとエロくなっても「違うよね」って感じになって終わったと思います。

既婚女性側から仕掛けてくれた

体の関係…というか、僕と彼女の二人の関係については基本彼女の方がリードしてくれていました。

たとえば飲みの誘いとかも…。
やっぱり独身から既婚者を誘うのはかなりハードルが高いんですよね。

まあ既婚者から独身もハードルは高いと思うんですけど…。
ただ少なくとも「相手に悪い」みたいな感情は少し薄くはなりますよね。
自分の家族には少し罪悪感わくかもだけど。

そういうこともあって、職場で仲良くする⇒飲みに誘われる⇒そこで仲良くなって…っていう、展開的には恋愛と同じではあるものの。

普通の恋愛と違うのは僕がほとんど仕掛けなかったこと、ですね。
普通の恋愛なら僕はむしろ「誘うのは男の役目!」的な感じなので…。

最終的に体の関係になったとき…それは飲みの最中に彼女の方からキスしてもらったことが引き金でした。

もちろん彼女がキスしてくるまでの先ほども触れた気持ちの高まりがあったからこそ、みたいなのはあるのですが。

最終一線を越えることは僕からはしなかった(我慢した)ので…。
彼女の方から仕掛けてくれたことが体の関係を持つ最終的な決め手でしたね。

独身男性は既婚女性をどこまで本気で好きなのか

体の関係を持った後は何回か彼女と体を重ねました。

大抵は僕の部屋で致すことが多かったですね。
独身男性だから誰かにとやかく言われることもないし、下手にホテルなんかに行くよりもリスクも低かったように思います。

正直言えばすごく気持ちよいひと時を過ごしていました。
ただ、体を重ね合わせる時間の濃密さで彼女にハマったかと言えば、それは僕の中では違うとハッキリ言えます。

その関係を持つこと自体が僕を満足させてくれてたというか…。
だから例えば彼女がもっと不慣れだったとしても、満足していた、というのは自信持って言えます。

さて、そんな風にして僕と彼女は体の関係を持ったわけですけれど…。

僕はどこまで彼女のことを好きだったのか。
これは正直ほぼ恋愛感情そのまんまで好きでした。

僕が独身男性で彼女もいないということもあって、既婚女性に対する気持ちがほぼまんま彼女に対して抱くような気持そのまんまだったんですよね。

出来れば付き合いたいと思ってました。

むしろ体の関係と割り切れないことで苦しいことが多かったです。

たとえば夜にただ電話して話したいと思っても電話できなかったりする。
普通のカップルならできるのに、電話できない。それがモヤモヤしたりとか…。

彼女が家族の用事で忙しかったり、会えない日々が続いてたりして、普通のカップルならそこに配慮する必要なんてないのに…って思ったりとか。

彼女が風邪を引いたときに、結局自分はお見舞いすら出来ない。
彼女の旦那さんが看病してるかと思うと、嫉妬心と同時に果てしない無力感を覚えたものです。

でもだからといって彼女に離婚してほしいとは言えませんでした。
それは大きな理由の一つにはお子さんがいたから、というのもあります。

彼女のお子さんのことを考えたら、お父さんかお母さんを奪う責任までは取れない、というのが僕の中の結論でした。
(旦那さんがひどい家庭内不和を生み出している、とかなら話は別でしたが、話を聞く限りい良いパパだったので)

また、お子さんがいなかったとしても、離婚して結婚して彼女の友人や親から彼女はどんな目で見られてしまうのだろうか…と想像すると、やはり踏み出すことはできませんでした。

本当に、なんで結婚する前に出会えなかったのかと何度も思ったものです。

既婚女性と独身男性が体の関係を持った後、職場ではどうなる?

僕と彼女は同じ職場でしたが、体の関係を持ったあとはぶっちゃけ特に何も変わらず過ごしていました。

体の関係を持つ前からもまあ仲は良かったし(席も隣だったので)、変わらず仲良くしていて変に匂わせたりもしませんでしたからね。

そういう意味ではお互いポーカーフェイスに過ごしてたと思います。

でも女性が多い職場だったから、何か少しでも匂わせたりイチャイチャしたら気づかれてたんだろうなあ…。
二人とも演技派でした(笑)

ちなみに自分が一度そういった関係を持ったからなのか、職場で怪しい二人を見つけるとなんか「むむ…?」って思えるという意味のない特殊能力が身についたりもしました(笑)

その後、僕は自分の都合で転職をし、彼女はまだそこで働いています。

体の関係自体は、なんとなく消滅していって、今ではただたまに飲んで楽しく話す間柄になってます。
飲んだら終電近くまで飲むので、いまだにめっちゃ仲良しです!

さいごに:職場の既婚女性と独身男性の体の関係

改めて自分の職場の既婚女性との体の関係を持った時を振り返ると、普通の恋愛のような引かれ方をした部分もあるし、不倫特有の色んな条件(偶然)が重なったようにも思います。

普通の恋愛と同じように外面で惹きつけて内面で沼らせる…みたいなのは同じですし。

不倫特有の徐々に気持ちを高めたりとか、お互い好意は出すんだけど既婚者側が仕掛けるのが関係を進めるカギになる…みたいなのはあるかな、と。

男性も女性も関係を持つまでは「ありえないありえない!」って思ってます。

でも関係持つことはあるんです。意外とあっさり。

踏み入れてはいけない道ではありますが、色んな意味で参考になればと思います。

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