旦那・夫への不満

夫が何かにつけて否定してくる現象を現役旦那が解説してみる

否定してくる夫

会話をするときに何か知らんけど否定してくる夫っていますよね。

「ねえ、明日雨降るってよ」「いや、降んないでしょ」
「ビール飲みたそうだから買ってきたよ」「いや、別に飲みたくないけど」
「このお笑い芸人おもろいよねえ」「え、どこが」

イライラしますねえ…。
まぁこういう風に言ったところで「いや、否定してないけど!」って多分否定してくると思いますけど(笑)

でも現役旦那の僕も笑い事じゃない部分もあります。
僕も指摘されているわけではないけれど、確実に昔よりも妻の言っていることを否定したことを言ってます。

これはおじさん化現象の一部なのか。
それとも別の心理が働いているのか。
自分で自分を分析してみます。

Contents

優位に立ちたい…とまでは思ってないけど

おじさん化現象の一部とは認めたくないですけれど…。
でも年齢を重ねて妻との会話に限らず何かと否定しがちな言動が増えてきたなあってフト自覚する時があります。

何かを否定するとなんか「俺はわかってるんだ」的マウントを取れる感じがするんですよね。
小さな見栄張りみたいなもので。

仕事の面でも何か意見が出てきた時につい否定してわかってる風を装ってしまったりしてね。

その流れでついつい妻との会話でも否定をすることで自分を大きく見せたい。
というよりも「小さく見られたくない、バカに思われたくない」的なマイナスに思われたくないという後ろ向きな気持ちの表れかなあ、と。

もちろん普段こんな風に意識して否定しているわけではないですよ(笑)
ただ自分自身を振り返って心の中をさらけ出すとこんな感じ、ということです。

これも面と向かってはとても言えません。
こういう場所だからこそ言えることですね。

会話をめんどくさがってる面もある…かも…

ただ妻との会話を否定するのは会話をめんどくさがっている面も正直あります。
完全に男側が悪いんですけれど、家でどうしても喋る気力があんまりわかなくって、ついつい否定→会話切り上げの流れにしてしまうって感じです。

沈黙したらしたで気まずさや罪悪感も同時に感じることはあるんですけどね。
でも出した話題にのっかって、そのまま会話が発展していった時の会話のキャッチボールを想像すると「あぁ、いいや…」ってなっちゃうんですね。

…あれ、書いてて思いましたけどこれなんか僕すごいおじさん臭いですね(笑)

まぁでもこれは本当に男が悪いですよ。
せっかく話題を振ってきてくれてるのにそれを一方的に切り上げようとしているわけですからね。
この辺の心理に関しては言い訳のしようもありません。

哀れな夫に救いの手を差し伸べるとするならば

こんな風に哀れな夫に対して「もう『妖怪否定じじい』ってことにしようかしら」的な感じで切り捨てたり割り切ったりするのも一つの手だと思います。
まともに向き合ってイライラするくらいなら、割り切っちゃった方が楽ですからね。

ただ、そんな中でも一応それなりに救いの手を差し伸べようとするのであれば、否定するような人だとしても一応話しかけてあげてほしいです。
会話を一切しないというのはそれはそれで夫側も切なさを感じているのです。

夫の会話のノリは特に仕事がうまく回っているかどうかでも違ってきます。
仕事がうまく回っている時は饒舌にあれこれと喋りがちです。

が、逆に家での会話がないことでのストレスで仕事がうまく回らなくなる面もあります。
だから本当にわがままで申し訳ないんですが、仕事がうまくいく→家でも明るく喋るようになるという好循環になるまで少しでもいいので喋ってあげてほしいです。

彼の土俵に乗っかって話題を出してみる

話しかける話題についてもちょっとしたアドバイスがあります。

家での話って例えば子供のことだったり、子供がいなければ今後の生活の話だったり…。
あるいはテレビの話とか奥さんが一日過ごしてきた中での出来事なんかが中心ですよね。

だけど旦那さん側が乗りやすい話題だとまた反応も違ってくることがあります。

例えば野球隙の人であれば、夜プロ野球中継を見ながらご飯を食べてたりするはずです。
その時に例えば「この選手は打つの?」とか。
何でもいいので、旦那さん側が食いつきそうな話題を投げかけてあげる。

勝手なもので「喋りたいものは喋る」ので、自分からペラペラと喋るきっかけになります。

否定するでしょ、と前置きをしてみる

また、もう一つのテクニックとして「多分否定すると思うけどさ~…」を付けてから話すという技もあります。
『否定すると思うけど』という言葉を否定させることによって会話に乗らせるということですね。

また、「否定すると思うけど」という言い方をすることで旦那さん側に「俺っていつも否定してるんだ」と自覚させる言い方にもなります。

これが「なんでいつも否定するの?」じゃダメですよ。
これだと「”いつも”なんか否定してない!そもそも否定してない!」とまた意地になってしまうので。

ちょっとした言い回しの違いですけどご参考までに…。

彼との復縁を本気で狙いたいあなたへ

今回の記事のように元カレの行動って何かと思わせぶりですよね。

彼の行動を好意的に受け取りたい気もするし、でも勘違いして変なアプローチしても嫌だし…。
復縁というのはすごく繊細な恋愛です。

繊細な恋愛だからこそエイヤッ!と動くのではなくて、第三者の視点から今のあなたと彼との関係を見てもらうのはめっちゃ大事。
自分では気づかない視点を入れると踏んではいけない地雷を回避し、気づいていなかったチャンスに気づけることが出来ます。

そして第三者に見てもらうならこれまで何人もの復縁を見届けてきた復縁エキスパートに見てもらうべき。
復縁の失敗パターンと成功の引き出しを数多く知っている存在ならあなたの力強い味方になってくれます。

そんなエキスパート達が集まっているサイトが<恋愛・復縁に強い「電話占いヴェルニ」です。

いきなり彼にアプローチして失敗する前に一旦ヴェルニを使って作戦を立ててみる。
そうすれば復縁の可能性は飛躍的にアップします。

後から「あれを使っておけば別の未来があったかも…」なんて後悔しないように、使えるものはすべて使って彼との復縁を叶えましょう!