既婚女性×独身男性

既婚女性と独身男性がお茶をするのはダメ?男側が考えてることを暴露するよ

既婚女性と独身男性がお茶に行く

結婚したら何となく目には見えない”縛り”みたいなものがありますよね。
その代表的なものが旦那以外の男性とのかかわり方、でしょう。

もちろん男性と二人きりでゴリゴリにデートするとか旅行に行くとかっていうのは一線は超えてるでしょう。
(それが悪いということではなくてね)

だけど例えばちょっとお茶飲みに行くとか。
軽くランチを食べるとか。
それくらいだったら別にいかがわしい感じもしないし、友達付き合いの延長線上って感じですよね。
それでも”二人で会う”っていう部分だけを取り上げて「ダメー!」っていう人もいたりします。

今回は一人の男性であり既婚者でもある僕が二つの視点で解説します。
一つは『自分の妻が男とお茶に出かけたらどう思うか』
もう一つは『自分が独身男性として既婚女性とお茶してる時に考えていること』
この二つです。

Contents

もし自分の妻が男とお茶に出かけたら…

もし自分の妻が見知らぬ男とお茶に出かけたらどう思うか。
これは「ちょっとモヤモヤするけどまぁお茶くらいだったらいいか」って感じですね。

だってお茶ですし。
お茶って「会話」することが主体な感じですよね。
まぁたまには友達と会話したいことくらい妻にだってあるだろう、って普通に理解できるので行ってらっしゃいって感じです。

っていうか僕だって会社とかで同僚の女の子と二人でお茶する時とかもありますしね。
それは例えば営業先に出かけて時間を潰すためにちょっとお茶する、みたいなシチュエーションですけどでも僕も女性と二人でお茶することには変わりないわけで。
そう考えると『おあいこ』ですしね。

ただあまりにも頻繁に同じ相手とお茶に行くとかだとやっぱり「んん?」ってなっちゃいますけどね。

個人的にはお茶に行くなと言ったことでフラストレーションがたまって家庭の中でイライラされる方が余程辛かったり…(笑)

小さいことだけど「お茶行ってくるね」って言われたほうがやっぱり安心かも

ぶっちゃけお茶するとなると大体午前10時ごろとか午後15時ごろとかの時間帯になるでしょう。
一番旦那さん側が把握してない時間帯ということになります(笑)

だから何も言わずにお茶してたとしても全然気づかれないかもしれません。
気づかれないまま終わればまぁそれはそれで別に旦那さんはモヤモヤしないんでしょうけど…。

でも男としてはやっぱり一言「明日お茶行ってくるけど行ってもいい?」って言ってくれると大変うれしいですね。
もしくは事後報告的に「今日なんか男友達とばったり会ってお茶してきたよ」でもいいです。
(ばったり会ったかどうかは嘘でもいいです。)

やっぱり言ってくれると「ああ、わざわざ言ってくれるってことは変なことはないんだな」って思いますからね。
逆に言わないままにもしひょんなことからやり取りのLineなんかを見ると一気に疑惑の目に変わっちゃいますから。

旦那さんと変にトラブりたくなければ事前に言っといたほうが確実ですね。

ちなみに言ったら言ったでモヤモヤする旦那様もいると思うんですが、そういう時は
「言わないより言ったほうがいいと思ったから言ったよ!」とちゃんと気づかせてあげてください。
何のために言ったのか気づかないちょっと鈍い旦那様もいますので(笑)

独身男性は既婚女性とのお茶をどう思うか?

今度は既婚女性とお茶に行った独身男性側の心理にスポットを当てます。

んで。
例え相手が既婚女性だとしても『二人でいる』というシチュエーションってどこか緊張したりドキドキしたりするものです。
「最近旦那が優しくなくてさー…」なんて話になったらどうしよう。
俺が色んな方面から慰めてあげようか!?みたいな(笑)

でも、そんな「二人でいる」というドキドキするシチュエーションの中で最もドキドキしないのが『お茶』です(笑)
つまり独身男性にとってもお茶をするというのはそんなに身構えたり警戒していくような感じじゃないってことです。

罪悪感もそんなに感じないですしね。

たまにお茶に行くくらいだったら既婚女性でも独身女性でも普通に友達感覚って感じです。

例えお茶でも何度も話してれば情が湧く

ただ、お茶も何度も何度も行ってると「こんなに話してて楽しいけど、でも仲良くなっても彼女には絶対にならないんだよなあ…」ってフト虚しさを感じる時があります。

そうなると人によっては急に距離を開けだしたり、あるいは逆にもっと踏み込んでくる男性がいてもおかしくはないですね。

たかがお茶。されどお茶。
素敵なあなたと何度も楽しいお茶の時間を過ごしていれば例え相手が既婚者でも情が湧くのは必然でしょう。

それがあなたにとってリスクになるのか、あるいは狙い通りなのかはわかりませんが。
男性があなたに気持ちがわく可能性があることは頭の中に留めておくべきですね。

お茶に何度も行ってるとランチや飲みに発展させやすくもなる

ついでにもう一つ。
お茶というのは先ほども触れたように独身男性でも最もハードルの低い場所です。

まずお茶から誘って何回か会ううちに「二人であっても平気だな」と男性側が警戒心を緩めます。
すると次の段階であるランチにも誘いやすくなります。

ランチやお茶を繰り返していると夜の飲みにも誘いやすくなります。

その後は…。
まぁこの先を言うのは野暮ですね(笑)

お茶というのがただの”はじめの一歩”になることだってあるということですね。

まとめ:既婚女性と独身男性がお茶に行くこと

今回の記事をサクッとまとめるとこんな感じ。

  • 旦那視点で言うと、お茶に行くのはすこーしだけもやもやするけど全然許容できる。
  • ただ一言「行ってくる(きた)よ」と言ってくれると信頼感があっていい感じ。
  • 独身男性視点で言うと確かに既婚女性と二人きりなのはドキドキするが、それでもお茶は一番ハードルが低い
  • でもたとえお茶でも何度も顔を合わせて楽しい話をしていると情が湧くことは十分ありうる

結婚すると異性とのかかわり方で急に不自由を感じるでしょうけど、僕はその中でも『お茶』って自分のパートナーに結構配慮しての選択肢なのかなって感じます。
だから自分が旦那視点で見てもそこまで不信感は抱かないし、嫌な気分にもならないです。
そりゃたまには他の人と話して息抜きするのって大事ですから。

自分が独身だとしても既婚女性とお茶するくらいだったら全然変な感じはしないですね。
友達の延長線上って感じ。

ただ、たとえお茶でも何回も行けばまた話は変わってきます。
旦那視点でも「んん?」って思うし、独身男性視点でもムラムラしてきます。
そこは頭に入れておくべきでしょうね。

ちなみに…。
もし相手の男性がなんか妙に艶めかしい目で見てくるな…ということであれば。

相手の心が揺れ動いている証拠。
実はこんな時にうまく相手の心に突き刺さる言葉を投げかけると一気にほんねがこぼれたりします。

どのようにすればその”本音チャンス”を見逃さずに済むのか?
その方法は次の記事にて別途詳しくお伝えしていますので、是非ご覧ください。

相手の口から直接本音を引き出した時の話

僕自身も自分の訳あり恋愛で大いに助けられた方法です。
今がチャンスだな、と思ったら遠慮なく使ってみてほしいです。