キスマークって…なんかいいですよね(笑)
僕はどちらかと言うとキスマークをつけられる方が好きなんですけど。
なんか「この人は私のものです」って他の人に見せつけたいのかな、って思っちゃいますね。
マーキング的なね(笑)
だからなんか愛されてるなって思うんですよね。
そんなキスマークですけれど、やっぱり大分『跡』が残りますよね。
見た目には虫刺されっぽくなるけれど見る人が見ればキスマークっぽいなってわかる。
だから既婚女性の場合、旦那さんに見つかるというのが一番困っちゃうわけですね。
だけど旦那さんに見つかればまずいというのは独身男性側もわかってるでしょう。
にもかかわらず、あえてそれでもキスマークをつけてくる。
これはただの彼のイタズラなんでしょうか。それとも何か別の『狙い』があるのでしょうか?
あなたが困るのをわかってるのにキスマークをつける彼の心理を僕なりに解説していきますね。
基本的にはイタズラ心が80%くらい
キスマークそのものにものすごく深いメッセージが込められているかと言うとそこまでではないです。
大体キスマークを付けた時にベッドの中で
男「へへ~、キスマークつけちゃった」
女「あぁ~、もう旦那にバレちゃうよ~」
男「だって○○のこと俺の女ってアピールしたかったんだもん」
女「もう…///」
みたいな会話を男としては想像してます。
それでイチャイチャの流れの一つとしてキスマークを付けるわけですね。
何のかんのでキスマークをつけるという愛情表現を受け入れてくれて喜んでくれると思っている。
だからキスマークを付けるわけです。
当然「既婚女性にも関わらずキスマークを付けちゃった!」という背徳感からくる高揚感も狙って、ですね。
残りの20%は旦那さんへの嫉妬の感情も混ざっている
80%はイタズラ心、イチャイチャしたい気持ちの延長線上のキスマークですけれど、残りの20%はやっぱり旦那さんへの嫉妬的な感情もあります。
既婚女性と本気で付き合う男性は想像したくはないけれど必ずと言っていいほど一度は『旦那さんとイチャイチャしている』ことを想像してしまいます。
帰って「ただいま」「おかえり」と言い合うこと。
お風呂に一緒に入ったりすること。
夜どちらからともなくベッドでもぞもぞと『する』こと。
どれだけ目の前で喜んでくれていても、帰ったらまた旦那さんの奥さんとして振る舞ってしまう。
自分のことなど最初からいないかのように。
それが時としてとてつもなく寂しく、苦しい気持ちになるものなのです。
だからこそ、わざと『跡』がつくようにキスマークを残して、家にいる時も自分の存在を少しでも気にしていてほしい。
旦那さんに見つかってほしいというよりもなんとか旦那さんから隠すという行動を通して自分の存在を気にかけてほしい。
そういった嫉妬心的な気持ちからついついカプリとやっちゃうわけです。
キスマークを付けることを拒否ったら男は何を思う?
実際、キスマークというのは場合によってはかなり目立ってしまうでしょうし、無防備にキスマークを付けられまくるのも困るでしょう。
だから「キスマークをつけるのはやめて」と言いたい場面もあるでしょう。
しかし男性側としてはやはりキスマークを拒否られるのは少し悲しい気持ちにはなります。
先ほど紹介したようにキスマークを付けることで喜んでくれると思ってるわけですからね。
そこで否定的なことを言われれば、自分の想像と違うということで悲しんだり怒ったりすることもあるでしょう。
キスマークはもしつけられてしまったのであれば、その場ですぐに「なんでこんなことするの」と怒らないほうがいいです。
その後に「キスマークはやっぱり他の人にバレちゃうから次からは止めようね」と優しく諭すように伝えるのが一番彼の傷を浅くしてキスマークを拒否する伝え方かな、と。
それでも彼は悲しむかもですが、しかしすぐに拒否するよりは彼も受け止めてくれやすいでしょう。
それに言わなくてなすがままという訳にもいかないですしね。
場合によっては「このままキスマークをつけられ続けると、会いにくくなっちゃうよ」ということも伝えても良いでしょう。
たかがキスマーク、されどキスマーク。
彼としては喜ばせたいという気持ちを分かったうえで、だけど今後のことも考えると止めさせた方がいいことも多いですから。
その辺はちゃんとコントロールしてあげたいところですね。
ところで…
もしあなたが彼との恋愛を本気で望んでいるのなら。
実はめっちゃ心強い味方がいるので紹介しておきます。
僕自身も自分の訳あり恋愛を進めるうえでめちゃくちゃ頼りにした方法(存在)です。
なにせほとんど苦労せず相手の口から僕のことを好きかどうか引き出したのですから。
全て次の記事にて書きました。
彼と本気で結ばれたいと願う人だけ読んでください。