既婚者になると何かと異性との接点を持つ場は遠慮しがちになりますね。
別に僕としてはやましい気持ちが一切なくても、それでも二人きりになるような場所はちゃんと避けなければと意識しています。
寂しい気持ちもある反面、結婚したからしょうがないのかなあとも諦めの気持ちもあります。
そんな中、もし女性からサシ飲みに誘われたら…。
やっぱり嬉しい気持ちはある反面、行ったらまずいなあとも思います。
ただ、相手が既婚者となると…。
もちろん相手が浮気なことを考えている可能性はありますよ。
でもぶっちゃけ現実的には「この人誘ってるってことは浮気を考えてる!?」なんて疑わないですよね(笑)
むしろ相手も結婚生活とか家庭でのストレスもあってたまには飲みたいんかなあ、くらいに思います。
だから独身女性から誘われるよりもむしろ僕としては警戒心が薄れますね。
ネットとかで色んな恋愛系の記事を読むと相手の誘いにものすごく裏があるように感じちゃいますが、現実的にはそんなに疑り深くはならないですからね(笑)
ただもちろんホイホイついていくかと言うとそうでもなく…。
その辺の微妙な男心や誘われた時の葛藤をつらつらとお伝えしていきますね。
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サシ飲みに誘ったら既婚の彼は困惑する?それとも喜んでくれる?
僕はそもそも飲むことが比較的好きなので、飲みに誘われるという状況は嬉しいです(笑)
特に結婚してからというもの、周りの人にもどこか遠慮があるというか「家庭を持った人を無理に付き合わせるのは良くない」的な空気を出すので、飲みに誘ってもらえることもかなり減ります。
そんな中で同じ立場でもある既婚者の女性からの飲みの誘いというのは「お互いわかってるもの同士」という意味でありがたいお誘いです。
それに暗黙の了解的な感じで「お互い変に踏み込んだらまずいよね」というのもわかってるわけですよね。
だから独身の女の子と飲むよりもあれこれ説明せずに適当な所で線引きして飲める相手。
それが僕にとっての既婚女性からの飲みの誘いの認識です。
だから困惑するか、喜ぶかで言えば、僕は喜んでます(笑)
そんな僕が困惑したり断る既婚者からの飲みとは
僕としてはもし誘われたら比較的「ほいほい~」と付いていきたい気持ちはありますが、一方で困惑したりお断りする時もあります。
それは具体的には次の2パターンに当てはまる時です。
- 大して仲良くない。あるいはしばらく連絡なくて急に連絡が来た時。
- ガッツリ長時間の飲みっぽい時
一つずつサクッとお話ししますね。
当たり前だけど誰でも飲みに行くわけじゃないよ?
いくら飲みに飢えていて、既婚者のほうが逆に気楽とはいえ、既婚者であれば誰でもいいってわけじゃありません。
全然話したことがないとか大して仲良くない関係であれば、誘われた時点で逆に警戒するのは当然です。
例えば僕の身に起きた出来事で言うと、会社で1,2回くらいしか話したことのない既婚者の方から突如飲みの誘いに誘われたことがあります。
そんな普段からの接点がなくてどんな会話をすればいいかわかんない人は絶対に行きたくないです。
それとしばらく連絡してなくて急に連絡してくるような人も警戒しちゃいます。
これは僕の場合、学生時代の同級生が多いですね。
なんというか「なんか変なツボを売りつけられるとか、変な保険の勧誘か?」って思っちゃいますね。
久々に連絡が来ると(笑)
なので僕の中では普段からちょこちょこ話してて飲みに行った時に大体どんな会話をしそうなのかイメージできる人と飲みに行くって感じですね。
既婚者の女性との飲みで困惑するとしたらサシであることじゃなくて…
もう一つの長時間っぽい飲みを警戒しちゃう理由もお話ししますね。
大体お互い既婚者であれば「軽く一杯」が僕の中での飲みです。
それこそスタンディング系のお店とか、ちょっと狭いカウンターの席何かで軽く飲んでお互い帰るという感じです。
お互い軽く飲んで食べはするけれど、その後お家に帰ってちゃんと家でご飯を食べる。
それが既婚者同士の飲みの形かなと僕は勝手に思ってます。
というか僕の場合はそんな感じで飲んでいます。
なんというか妻に「今日ご飯いらない」ってLineする理由が既婚者の女性とサシ飲みするからっていうのは罪悪感を感じるわけですよ。
そういう罪悪感を引きずってまで飲みには行きたくないわけです。
それも含めて僕は「既婚者の女性だからその辺はわかってくれるだろう」って思ってます。
それに男側からするとこういう「家庭を大事にする男」的な振る舞いって女性受けがいいんですよ(笑)
軽く一杯行って結婚生活やら義両親の話やら子供の話やらを適当にして切り上げて帰る。
それで僕としては十分楽しいわけですし、僕は相手の女性もそうじゃないかと思ってます。
僕にとっての既婚者の方との飲みってそれくらいの軽めのやつがスタンダードです。
だから長期戦の飲みに誘ってきたらちょっと「おや?」って感じですね。
彼を落とすつもりの飲みなら急がば回れの考えも大事ですよ
という訳で僕の場合、割と飲みの誘いって嫌じゃないですが、人と状況は選びます。
んで。
こうして僕の心理を紹介してきたとおり、飲みには割と嫌悪感はないけれど、でも最初から「適当に飲むか」モードでもあるわけです。
なので飲みに行くハードルそのものは低いけれど、その先例えば恋愛関係になろうって考えた時には逆に結構ハードルが高いことがわかるでしょう。
「そのつもり」で飲みに行くわけじゃないですから。
もしこんな僕を女性側の立場として恋愛的な意味で落とすなら。
とりあえずまずいきなり飲みには誘わずに仕事の最中のランチとか軽い所から誘いますねぇ。
それで「そもそも相手の既婚男は自分に対してそれなりに好感を持っているか?」を探ります。
いきなり飲みに誘って断られたらそれで終わりなので。
そんで行けそうだなと思ったら「たまには軽く一杯行こうよ」的な感じでサラッと飲みに行くことを強調しつつ飲みに誘います。
飲みに行けたら文字通りサクッと飲んで自分から「この辺で終わりにしとくか」と切り上げます。
これで相手の警戒心を出来るだけ薄れされるわけですね。
そしてその後、しばらくランチや飲みには誘いません。
あえて期間をあけます。ただこの期間は気持ちlineの頻度を多めにします。
あるいはこれまでlineをやり取りしてない関係ならポツリポツリとlineをやり取りしていきます。
このルートに乗れば、少しずつ彼の中であなたの存在が自然になっていきます。
そして仕事か家庭か。なんでもいいですが彼が弱る瞬間をじっくり待ちます。
弱ってきたところで彼から「ちょっと飲みにでも付き合って」と言ってくれればかなり順調です。
が、言ってくれなくても弱ってきたタイミングでこちらから彼を誘っちゃっていいです。
前回サクッと飲みを切り上げたこともあり、彼の中であなたとの飲みに対する警戒心はかなり薄くなっているはずです。
ここまで来ればあとはうまく彼の弱っているところに付け込んで、彼を誘惑していくだけです。
ひたすら優しくするもよし、ボディタッチを使いながら彼の脳を判断不能状態にしながらでもよしです。
ただ、なんにせよ焦りは禁物です。
飲みに行けたからといって押せ押せでは彼も逃げていきますから。
急がば回れ、も大事ですよ。
そしてもうひとつ。
こんな風にじっくりと彼を攻略していく中で「いつどこにチャンスがあるか?」が事前にわかると良いと思いませんか?
特に訳あり恋愛において最も知りたい『相手の本心は結局脈ありなのかどうなのか』を確かめるチャンスは絶対に逃したくないです。。
実は僕自身も訳あり恋愛で相手の本心がわからず、混乱したことがあったんですが…
とある方法を使って、相手からポロッと本音がこぼれる瞬間を事前に知っておいたことで大きく恋愛を前進させたことがありました。
次の記事にて詳しくお伝えしていますのでぜひご覧ください。
ただでさえ難易度が高い訳あり恋愛。
だからこそ使えるものはフル活用していきましょ。